今回はお待ちかね、毎度偽装でお馴染みの明誠ショップのバッテリーのご紹介です

ご紹介するのはこちら
FullSizeRender
商品画像のPSE認証が後付けに見える

15000mAh搭載でQC3.0にも対応した中々ハイスペックなバッテリーです
なんと
iPhoneに使われるLightningケーブルでも充電できちゃいます

USB type-cの出入力にも対応し、まさに最新式です。

では商品を見ていきますしょう



商品外観

IMG_9846
明誠ショップから届くバッテリーの箱は2種類みたいです。
全面プラスチックか、紙製の箱です


IMG_9845
真っ白でマットな質感です。
………あれっ…

FullSizeRender
…PSEマークどこでしょう((((;゚Д゚)))))))

皆さん探してみてください、法律では必須のはずなのできっとどこかにあります
見つけた方には賞金だそうかな…


2019年2月以降PSEマーク無しのバッテリーを販売した場合は
電気用品安全法第57条により、
懲役1年以下、又は罰金100万円、又はその併科
が科せられます。
明誠株式会社はご注意ください。

FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
端子は表に3つと右側面にLightning-メスがあります。
入出力は以下の通りです


入力

出力

USB typeA

×

5V3A / 9V2A  / 12V1.5A

USB typeC

5V2A

上と同じ

microUSB

5V2A

×

Lightning

5V2A

×

QC3.0対応を謳ってますが上記の仕様を見る限り、調べて出てきたQC2.0の仕様にそっくりだと思うのですが、どうなのでしょうか… 

それとUSB PDに対応してるみたいです。
(PD対応の計測機を持ってないので確かめられませんでした、すいません)



計測編

計測機の都合上USB PDやQC非対応のスマホを充電して100%→0%で何mAh使うか計測します。

(ここで一つお詫び申し上げます、写真を誤って削除した為写真はありません…)

結果として5800mAh前後でした。
リチウムバッテリー3.7V換算の5800mAhなので、
スマホ用5Vに変換すると7837mAhとなりやはり15000mAhはありません


次はお待ちかねの……分解です
早速中身を拝見しましょう



分解編

FullSizeRender
今回のバッテリーは表が開くみたいです。
裏から開けようとして苦戦しました…

FullSizeRender
魚の様に三枚おろしにしました
バンパーの様に外せるバッテリーは初めて見ました
相変わらず容量が見えませんね……

強引に剥がしていきましょう
安全の為、ハンダ付けされたバッテリーの端子を基盤から外します。

FullSizeRender
基盤はこの様になってます(さっぱり分からん)
ここからバッテリーを剥がしていきます。

IMG_9831
……穴が開きかけていました…((((;゚Д゚)))))))
念のため消火剤が近くにありますが、一瞬背筋が凍りました

結果は………
IMG_9829
5000mAhでした…ではなく2枚の計10000mAhの様です
しかし、ひょっとしたら下のバッテリーが10000mAhで計15000mAhかもしれない……
そう明誠ショップを信じて剥がしてみます

FullSizeRender
このバッテリー剥がしが分解編一番の曲者でした
指では外せず、ドライバーも穴を開けかねない…なので爪楊枝を刺していき少しずつ隙間を広げる作戦を決行しました

IMG_9835
剥がれました…下も5000mAhだったようです

IMG_9837
並べるとこんな感じ…どう見ても10000mAhしか無いですよね…


以下妄想です↓
22世紀の教授からお越しいただき、見てもらいました。
教授:
「過去にしては凄い技術が惜しみなく使われている」「21世紀にして空間圧縮技術が使われている物があるとは思いもしなかった…」
とのコメントをしてくださいました。

どうも2枚だと思っていましたが3枚あって、2枚に圧縮されているようです。
質量保存の法則がありますが、22世紀では空間と同じく2枚分にできるそうです。

ドラえもんも作れるだけあって未来は明るいです
(妄想終了)


FullSizeRender
質量は10000mAh並みの153gでした。

やはり未来の技術は…ry


最後に

明誠ショップからの回答としてはPSE無しが混ざっているとの事でした。(※違法です)
交換を申し出てきましたが…そういう問題ではないですよね

確かめるために二つ目を入手しましたが、やはりといいますかPSEマークはありません。
IMG_9840

ひょっとしたら全部がPSE無し…とは思いたくないですが十分あり得ます。
残念ながら問い合わせに対して嘘の回答をしていた前科があります

以上モバイルバッテリー第八弾でした
閲覧ありがとうございました。


もしよろしければフォローや取り上げて欲しい事などお待ちしてます